安田正氏の「武器になる話し方」を読みました。
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日常会話、プレゼンテーション、営業など様々な場面での「話し方」の55ポイントが書かれています。
営業では、話し方よりも聞き方の方が大切だと思いますが、会社で若手社員と代理店の方の電話のやり取りを聞いていると、損をしてるなと思うことが多々あります。
電話のやり取りを数回聞いただけで、営業成績の良いソリシターかそうでないソリシターかわかります。
声の大小、声のトーン、話のスピード、ペーシング、相手の理解力に応じた言葉の選び方、相手が使っている言葉のチョイス、距離感、聞く話のバランスなど、数回の電話でいろんなことが見えてきます。
この本で気になったポイントは、以下の通りです。
「本題に話を戻したいときは、質問を使うとスムーズにいく」
例)先ほどの〇〇について興味があるのでちょっと質問してもよろしいですか?
「マウンティングには、付き合わず封じるのが一番。認めてあげて、話題を変える」
「言葉は、自分のイメージや思考を作るもの。便利な言葉に逃げずに、表現を追求してみましょう」
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