ソリシター、サポーター、MR、プロモーター、AAC、代理店、代理店担当、ホールセラー、生命保険、ANP、リクルート、稼働、KASH、AC、セールスプロセス、来店型、セミナー、定期保険、養老保険、終身保険、ASR、銀行窓販、全額損金、象の背中、MDRT

2021/08/12

ベンチャーキャピタルの知られざる投資判断プロセス

 今月号のハーバード・ビジネス・レビューの論文のタイトルの一つです。



<iframe style="width:120px;height:240px;" marginwidth="0" marginheight="0" scrolling="no" frameborder="0" src="https://rcm-fe.amazon-adsystem.com/e/cm?ref=qf_sp_asin_til&t=kon418-22&m=amazon&o=9&p=8&l=as1&IS1=1&detail=1&asins=B09BZ2DTM8&linkId=200621e1975ae149039b7ffb6da0dcb6&bc1=ffffff&amp;lt1=_top&fc1=333333&lc1=0066c0&bg1=ffffff&f=ifr">

    </iframe>



今月号のハーバード・ビジネス・レビューのテーマは、「マーケティングにAIを実装する」です。


保険業界もDXやAIの言葉をよく聞くようになってきました。クロスセルやアップセルにはぴったりだと思います。


生命保険業界では、損保と違って常に新規開拓が必要です。新規開拓にどのように使われるか、今回の論文ではイメージできませんでした。DX・AIがどのように新規開拓に使われてくるのか楽しみです。



今回取り上げるのは、上記とは全く異なる論文です。


101件の投資機会を検討し、マネジメントチームまでたどり着くのが28件、4.8件がデューデリジェンス実施され、資金が投じられるのはたったの1件ということです。


驚くことに、9%がディールの評価に定量的手法を使っていない、VC全体の20%が投資する際に財務予測を全く行っていません。


最も重要な要素は「経営チーム」ということです。






0 件のコメント: