チャーリー・マッケジーの「ぼく モグラ キツネ 馬」を読みました。
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元上司に紹介してもらい、読みました。絵本です。
私にピッタリの本です。
「やさしくなりたい」
少年(ぼく)とモグラ、キツネ、馬が登場人物?で、少年と動物たちの会話の物語です。
ぼく:「いちばんの時間のむだってなんだとおもう?」
モグラ:「じぶんとだれかをくらべることだね」
ぼく:「いままであなたがいったなかでいちばんゆうかんなことばは?」
馬:「たすけて」
ぼく:「いちばん強かったのはいつ?」
馬:「弱さをみせることができたとき」
馬:「やさしさに勝るものはない。すべてのうえにしずかに存在している」
ぼく:「いちばんのおもいちがいは」
モグラ:かんぺきじゃないといけないとおもうことだ」
他にも名言がいっぱいです。
絵本かぁと思いながら読み始めましたが、「八歳から八十歳までだれの心にも入り込み・・・」と帯にあるように、どんどん入り込んできました。
「やさしくなりたい」
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