香取一昭氏、大川恒氏の「オンラインで仕事が変わる、組織が変わる、学びが変わる」を読みました。
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このお二人のタッグの8作目の著作です(多分)。
生保業界はペーパーレス化が進み始めていますが、まだまだ紙が主流で、一部の外資系生保以外はなかなかテレワークが進んでいないと思います。
異常なまでに紙を使う文化だったせいか、オンラインで仕事をする、会議をする、学習をするということに取り組むのが他の業界よりも遅かったような気もします。
コロナ前まではオンラインを活用して生産性をあげようというよりも、PCを持ち出して情報漏えいの問題はどうするのだという意見が大多数を占めていました。
「会社に来ている=仕事している」のような評価を手放して、上の人から積極的にデジタルツールを活用して在宅勤務をするためのツールとしてこの本が活用されることを期待します。