今月号のハーバード・ビジネスレビューの論文のタイトルの一つです。
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まず、今月ののテーマは、「競争」と「協調」です。
在宅勤務が多くなっており、より一層「協調」が重要になってきます。
また、営業現場にいると、すぐにコンテストやインセンティブなど「競争」させようとさせられますが、「協調」の方がサスティナブルです。
この論文では聞くことの重要性を説いています。言われなくてもわかってると思ってしまいがちですが、読み出すと反省、反省、また反省です。自分が日ごろ聞けていないな思う場面が頭に浮かんできます。
幻想から抜け出すための7つのヒント
1.盲点をなくす
メンバーがリーダーに自由に異を唱える環境を作る
2.ヒエラルキーで考えない
肩書と個人に対する敬意は何の関係もない
3.悪い知らせを共有する
悪い知らせを伝えても構わないと言う
4.早期警戒システムを築く
チームや組織が悪い知らせを恐れないようにする
5.問題解決を促すために進歩を認める
過去に達成した誇らしい業績について聞き、
将来達成したら誇らしいこと
(現在抱えている問題)を聞く
6.先入観や思惑を持たずに耳を傾ける
話を聞いているときに”WAIT”
(Why Am I Talking?)を思い起こす
7.積極的に意見を求める
様々な部門や階層の人と会合を持つ
書いている今も反省させる論文です。
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