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2021/02/18

身体知こそイノベーションの源流である

 今月号のハーバード・ビジネス・レビューのインタビュー記事のタイトルです。



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インタビューされている人は、野中郁次郎先生です。


このタイトルは秀逸だと思います。


テレビ会議システムの導入であったり、非対面募集であったり、ペーパーレス募集であったり、リモートワークであったり、コロナ禍でテクノロジーの話題が多くなってきていると思います。


デジタル化できる部分はどんどんデジタル化して、効率化して、人を減らして、固定費を下げて、商品・サービスにお金をかけていくことは大賛成ですが、忘れてはいけないことがあると思います。


「デジタル化できる部分はありますが、オンラインで話をしても、本当に相手の視点になりきることは難しいと感じます。圧倒的に情報量の違いがある。やはり身体性、共振、共感がないと、相手に感情移入できません。本質直観にはすごく重要な触覚がデジタルでは持てないことは問題です」


「日本マイクロソフトの人から聞いた話ですが、以前は米国本社から期末にリーダーたちを大勢い集めて、数日かけてKPIをチェックしていたけれども、ナデラ(マイクロソフトのCEO)がやめさせたそうです。それよりも自分のヒストリーやナラティブを語れと。その中から、何が本質かが伝わっていく。そういう物語戦略を取っているのだそうです」


「海兵隊では常に新しいコンセプトを出せるのはなぜかとトップに聞いてみたら、「我々はいつも、自分たちが何のために存在するのかを考えいてる」と言われました。(中略)WHY、パーパスを問い続ける。すごいことを言うなと、感動しました」



私もこのインタビューを読み終えて、感動しました(笑)。


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