楠本和矢氏の「トリガー ー人を動かす行動経済学26の切り口ー」を読みました。
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マーケティングのコンサルタントが書いた超実用的な本です。
今日、一緒に仕事をしているグループ会社の若手社員に小言を言ってしまいました。
代理店営業=代理店にお願い になっていて、本人の評価も下がるわ、代理店も怒っているわ、いいことがありません。
上司も結果の管理だけで、プロセスをチェックをしていませんし、本社も人材育成をしていませんので、なるべくしてなっていると言えます。
過去にも何度も書いていると思いますが、行動経済学や心理学の理論、例えば以下のような理論、をセールスに活かすとどうなるかを真剣に考えたほうがいいと思います。
バンドワゴン効果
ハロー効果
ジンクピリチオン効果
ザイアンス効果
ウィンザー効果
ヴェブレン効果
営業はお願いでもなければ、センスでもなく、科学だし、論理的に説明できるものです。
読みやすい本なので、参考にするにはぴったりだと思います。
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