金谷武洋先生の「日本語が世界を平和にするこれだけの理由」を読みました。
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元モントリオール大学日本語科長が書かれた「日本語」の本です。
外国人からみた日本を取り上げたテレビ番組が好きです。
日本にいると、日本人ばかりと話していると、見方・考え方が固定してしまっていたり、偏っていたりすることがあります。
外国人の視点を聞くと、ハッとすることが多々あります。
著者はカナダで25年間日本語を教えており、カナダからみた日本は刺激的です。
ここではカナダの公用語、英語・フランス語からみた日本語が主題になっています。
聞き手と話し手を分離せず、共存・共視の思想が日本語にはあるということです。
言葉は未来を創る
日本語がほんとに世界を平和にするかもしれません。
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