ジョン・C・ボーグルの「波瀾の時代の幸福論 ーマネー、ビジネス、人生の「足る」を知るー」を読みました。
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私のテーマである「足るを知る」が本書のテーマです。
ファンドの創設者が、お金、仕事じ、人生について書いています。
ファンドの創始者が、資本主義の行き過ぎ、「信頼」の上に築かれるべきシステムが「計算」に基づシステムに変わってしまった、と警鐘を鳴らし、「足るを知る」の重要性を問うています。
日頃の仕事でも、「計算」が重視され、「信頼」というものが薄れてしまっていると感じていました。
社員はサボるもの、部下はサボるもの、だから数字できめ細かく管理するという寂しいものになっています。
ミッションやビジョン、バリューを大切にしながら仕事を進めれば、やりがいにもメンタルヘルス向上にもつながってくると思うのですが・・・
少なくても自分や自分の周りだけでも信頼をベースに仕事をしていきたいですね。
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