今月号のハーバード・ビジネス・レビューの論文のタイトルの1つです。
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今月号のテーマが「Purpose Branding ーそのビジネスは何のために存在するのか どうすれば社会に貢献できるのかー」です。
最近、この事ばかり考えているので目につくのか、このテーマの雑誌・本が増えているのかわかりませんが、多いと思います。
逆に言うと、「なぜそのビジネスをやっているのか」という問いに対して、答えられない企業やマネジャーが多いということなのでしょう。
私の周りでも、お客様や部下は全く眼中になく、今月の売上しか興味がないマネジャーがいますね(笑)。
この論文はスターバックスのCEOが書かれていますが、その中で「はたして自社は社会に本当に必要とされているかどうか」という問いに答えなければ生き残っていけないと言っています。
上記の問いと同時に魅力的な企業は、パート・アルバイトまで一人ひとりに対して、「なぜここで働くのか」という問いにも一緒に答えていると思います。
知識やスキルの研修はもちろんですが、前提となるミッションやビジョンが一人ひとりに染み込んでいる。
知識やスキルだけのソリシターは、単なる小手先のテクニックだけなので、代理店には見透かされていますし、一緒に仕事がしたいとは思ってもらえない。
誰にでも目につくところに成功事例があるのに真似しない。
成功事例とはそういうものなのでしょうけど・・・
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