今月号のハーバードビジネスレビューの論文のひとつです。
今月号のテーマは「気候変動」と「不安」です。
気候変動特集のトリが隈研吾氏へのインタビューというのも意外でしたが、内容にも驚きました。これが隈研吾氏が引っ張りだこの理由のひとつなのかと納得してしまいました。
が、取り上げるのは「不安」の方です。
ここで書かれてる5つの行動パターンは以下の通りです。
①否定的な言葉遣いをする
②いつもと違う行動や突飛な行動を取る
③感情が揺れ動く
④過度に悲観的な態度を取る
⑤人の感情を無視する
①③⑤が自分の身の回りで起こっており、この論文に反応してしまいました(笑)。
「困難な時代には、社員の業績や生産性、タスク管理よりも、情動や雰囲気、ストレスをモニターするほうが重要なことを心得ておくことだ」
自分自身の不安をコントロールできないと、上記のような心得は難しいかもしれません。
まずは、自分自身でここに書かれている感情の揺れを緩和する方法を取り入れたいと思います。
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