今月号のハーバード・ビジネス・レビューのインタビュー記事のひとつです。
資生堂の魚谷社長へのインタビューです。
このインタビューを読み終えて、このタイトルを改めて見ると、次の100年を見据えて社外から社長を迎えたんだなということが分かりました。
次の100年を生き抜くにはイノベーションが必要です。
会社が大きくなると、官僚的になったり、減点主義になったりで、チャレンジできなかったり、言いたいことが言えなかったり、イノベーションには程遠い組織になります。
生え抜きの社長では、諸先輩への遠慮だったり、今までやってきたことをガラッと変えることは難しいかったりします。
保険業界ではこのような動きは全く見られませんが、ゲームのルールが変わって1年が経ち、新しいチャレンジができる体制整備も必要かもしれません。
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