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2019/11/20

神経科学が解き明かす信頼のメカニズム

今月号のハーバード・ビジネス・レビューの論文のタイトルのひとつです。





今月号のテーマは「信頼される経営」です。

この論文では、「信頼」を科学しています。

脳内物質オキシトシンから紐解いています。

オキシトシンは分泌されている時、共感力が強まるということ、他者に囲まれている時でも不安を和らげること、互いに協力して助け合うことを促すということです。


私の周りでよく見ます(悲)が、恐怖マネジメントはテストステロン値が上昇し、オキシトシンの分泌が阻害され、共感力や共同作業の意欲が減退します。

恐怖マネジメントは、短期的には効果が出るでしょうが、持続可能かといえば誰もそうは思わないでしょう。


営業場面では、セールスパーソンにオキシトシンが分泌されたら、相手にも伝染することがわかったということです。


昔、ミラーニューロンが他者の意図がわかるという調査結果を読んだことがあります。

セールステクニックも重要ですが、Beはもっと重要ですね。




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