スペンサー・ジョンソンの「迷路の外には何がある? -『チーズはどこへ消えた?』その後の物語-」を読みました。
タイトルの通り、大ベストセラー「チーズはどこへ消えた?」のその後の物語です。
前々から出ているのは知っていましたが、100ページに満たない本が1,000円かぁ、ちょっと高いなぁと思いながら、書店に行ってもスルーしていました。
週末に大人買いしたときに買い物かごに入ってました(笑)。
読んでみて、無意識に手に取ったのは今必要な本だからだなと感じました。
保険業界、ソリシターにとって、今読むべき本だと思います。
ご存知の通り、「チーズはどこへ消えた?」はずっと同じ場所にあった大量のチーズがある日なくなっていた。ねずみはチーズを探しに行き、小人はチーズが戻ってくると待っている物語です。
ソリシターも定期系の節税商品がある日なくなってしまいました。新しいチーズ(商品、マーケット、チャネルなど)を探しに行くか、チーズが戻ってくるのを待つか考えさせられます。
わかっている事実
①新しいチーズをみつけなければならない。
②迷路は危険なところで、暗がりや袋小路が
あちこちにある。
③すべてはぼくしだいだ。自分で何とかしなければ
ならない。
迷路から抜け出す方法
あなたの信念に気づこう。
あなたが考えたことすべてを信じてはいけない。
役に立たないことは捨て去ろう。
迷路の外に目を向けよう。
新しい信念を得よう。
あなたが信じることに限界はない。
詳しくは読んでみてください。今読むべき本と思います。
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