アラン・カーディック編の「霊の書(下) -大いなる世界にー」を読みました。
下巻も質疑応答の形で書かれています。
上下合わせて1,000以上の質問に答えています。
下巻の方が、神とか霊の話が少なくなり、道徳的な話が多くなっているように感じました。
「善行が出来ないという人は一人もいない。善が行えないというのは利己主義のためである」
「良くない信仰とは、悪行の実践と結びつくものである」
「正義は、他者の権利の尊重、この中に在り」
「地上の不幸は、諸君が自分の手で創り出した人為的な欠乏によるものである」
古い本なので、お好きな方ににしかお勧めしません(笑)。
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