今月号のハーバード・ビジネス・レビューの論文の一つです。
この論文のサブタイトルは「キャリア志向の配偶者を持つ優秀な社員を取り込む」で、タイトルを見れば、内容が大体想像できます。
この論文でひっかかったのが「配慮」です。
今年、以前一緒に仕事をしていた若手が2人退職しました。
「配慮」があれば、違う結果になったんだろうなと思いながら読みました。
辞めた人たちにとっては、新しいチャレンジで、さらに成長できる機会が得られ、個人的にはいい決断だと思いますし、応援したいと心から思います。
が、会社にとっては大きな痛手だと思います。
他にもやめる相談を受けている若手がおり、人材戦略の必要性を感じた論文でした。
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