宮宇地覚氏の「プロフェッショナルの誇りを生む 保険代理店ビジネス43の常識」を読みました。
衝撃の1冊でした(すでに絶版になっていますが・・・)。
高松の保険代理店コンダクトの社長の1冊です。
勉強不足で、今の今まで存在を知りませんでした。
保険代理店の世界は離合集散の繰り返し、条件のいい代理店に募集人がコロコロを移籍していく状況が続いていると思います。
いつまでたっても、募集人の属人的なセールスだけで、組織として営業活動をしている保険代理店がほとんどです。
この本は、そんな保険代理店ビジネスに一石を投じる内容になっています。
損保代理店向けに書かれていますが、生保会社も生保代理店も本書を使って勉強会をするとよいなと感じました。
ここで書かれていることが100%使えるかどうかわかりませんが、かなりの部分が使えるのでないかと感じました。
ここまで保険代理店経営について考えられている方に初めて目にしました。ぜひお会いしてお話を伺いたいです。
0 件のコメント:
コメントを投稿