ソリシター、サポーター、MR、プロモーター、AAC、代理店、代理店担当、ホールセラー、生命保険、ANP、リクルート、稼働、KASH、AC、セールスプロセス、来店型、セミナー、定期保険、養老保険、終身保険、ASR、銀行窓販、全額損金、象の背中、MDRT

2018/09/18

リーダーが不都合な真実にたどり着く方法

今月号のハーバード・ビジネス・レビューの論文のひとつです。





この論文では、CEOのことを書いていますが、支社長や部長クラスでも同じことが言えると思います。

現場から離れると、どうしても情報に疎くなってしまいます。上に行くと仕方ないことなので、それが起こっていると認識して、自問自答するということが重要だと思います。


①あなたと直接話をするために部下はいくつの壁を
 越えなければならないか。
②1週間のうちに通常オフィスや本社の外で過ごす
 時間はどのくらいか。
③最後に仕事で何らかの致命的な間違いをしたのはいつか。
④最後に自分の間違いをどれだけ迅速に開示したか。
 どれだけ迅速に方向転換したか。
⑤職場で社員から答えにくい質問をされる頻度は
 どのくらいか。
⑥気まずい思いをさせられる社員と話す頻度はどのくらいか。
 居心地が悪いと感じる場所で過ごす時間はどのくらいか。
⑦通常の会話のうち質問の占める割合はどのくらいで、
 自分の意見はどのくらいか。
⑧相手が質問に答えるのを(3秒以上)黙って待つ
 頻度はどのくらいか。
⑨今週何回質問に「わかりません」と答えたか。
⑩前回、挑発的な質問をして、組織の一部の改善に
 つながる答えを引き出したのはいつか。



名選手が名監督になれない理由の一つがここになるともいます。






0 件のコメント: