堀公俊氏の「ワクワク会議」を読みました。
著者の執筆のペースすごいですね。よくこれだけファシリテーションをテーマに書けますね。感心してしまいます。
この本は、ワクワクする会議ということで、いろいろなフレームワークを使うことをお勧めしています。
フレームワークを「会議の7つ道具」分け方で紹介しています。
・2分割
・Tの字
・ツリー
・田の字
・時系列
・マンダラ
・3つの輪
これを見るだけで、どんなフレームワークが紹介されているかかなりイメージできると思います。
営業の会議でいうと、ワクワクする会議というのを経験したことがありません(悲)。そもそも会議がほとんどありません。数字の追及会、上司の言いたいこと伝達会ばかりです(笑)。
組織は、1+1が2以上になるから組織であって、営業の組織では1+1が1.8や1.5になってしまうというような話を2時間前まで複数の経営コンサルタントと話していました。
営業の会議は、特に改善の余地がありそうです。
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