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2018/08/02

「いいこと」を引き寄せるギブ&ギブの法則

志賀内泰弘氏の「「いいこと」を引き寄せるギブ&ギブの法則」を読みました。






「ギブ&ギブ」という言葉はよく言葉だとおもいますが、私の近くでは聞いたことがありません(笑)。

近くでは、役員を先頭に徹底的に「テイク&テイク」です(悲)。


この本は、過疎が進んだ小島を舞台にした物語です。

ギブ&ギブを島に定着させる救世主として表れる僧侶が「タルシル」という名前で登場します。

私の大好きなことば「吾唯足知」(われただたるをしる)です。



「テイクを期待してギブする者は、〇〇してあげた「のに」、〇〇して「くれない」と愚痴がでる」

「世の中の人間関係のトラブルの大半は、「のに」にある」


この「のに」を手放すことがなかなかできないですね。

逆に「のに」が手放せるようになると、気持ちがいい。



ギブをして自分が損をしているようであれば、自分のギブが少ないからということです。

反省!反省!


是非読んでほしい1冊です。




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