落合陽一先生の「日本再興戦略」を読みました。
読んだ人も多いと思いますが、ベストセラーをやっと読みました(恥)。
著者が落合信彦氏の子供だと先週初めて知りました(恥)。
大学生のころ(ずいぶん昔のことです)、落合信彦氏の本を読み漁ったことを思い出しました。まだ書棚に落合信彦氏の本はたくさんあります。
お父さんより守備範囲が広いですね。テクノロジー、政治、教育など、広範囲について持論を展開しています。
著者の言っていることがどれだけ実現するかはわかりませんが、視野の広さ、視点の高さは刺激を受けました。
また、歯に衣着せぬ書きっぷりが評価されているんだろうなと思いました。
落合陽一の3つの再興戦略
1.経営者として社会に対してより良い企業経営をすること
2.メディアアーティストとしての活動
3.大学での活動
「手を動かせ。モノを作れ。批評家になるな。ポジションを取った後に批評しろ」
「僕が今もっとも投資をしているのは、学生の人材教育です」
「人間への投資はもっとも価値が高い投資です」
著者の他の本も読んでみたいと思います。
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