今月号のハーバード・ビジネス・レビューの論文のタイトルの1つです。
好きな調査です。
カスタマーサービスがテーマにはなっていますが、どのようなタイプの人がカスタマーサービスに向いているかを7つのタイプに分けて調査しています。
カスタマーサービス担当者の7つのタイプ
コントローラー
泰然自若
便宜者
共感者
働き者
イノベーター
負けず嫌い
私も「共感者」がカスタマーサービスには向いているのかと思いましたが、調査結果は「コントローラー」が1位で「共感者」は4位ということです。
採用も「共感者」を中心にされているので、ミスマッチが起こっていることになります。
ストレングスファインダーじゃないですけど、強みを生かせる適材適所の人材採用、人材配置がお互いにとって幸せですよね。
逆に言うと、自分自身も会社もどこで力が最大限に発揮されるのか分かっていないということですね。
このあたりの調査がもっと進めばいいですし、自己理解も深めたいですね。
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