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2017/08/14

「いい人」の心を消耗させない方法

今月号のハーバード・ビジネス・レビューの論文のタイトルの1つです。





アダム・グラントの論文です。

タイトルにひかれ、選びました。

ここに書かれてる内容とは違いますが、「いい人」が消耗しているのをいくつか目にしました。

疲れてしまわないうちに、うまくコントロールするヒントになると思います。



まずはタイプ分析。

・自分本位
・お互い様重視
・節度ある寛容
・滅私


「滅私」タイプの人は、疲れてしまう可能性が高く、結局あまり人の力になれないことになります。



効果的な人助けの7つの習慣

1.自分に寄せられる支援要望に優先順位をつける。
 ここぞという場合に要望に応じ、必要なら断ることも
 辞さない。

2.自分の関心や強みが活きる方法を選ぶことで
 余力を保ち、より大きな価値をもたらす。

3.負担を公平に分かち合う。自分に時間やスキルが
 ない場合は別の人を紹介するほか、誰がどう支援
 するかに関して、性別による先入観を助長しない
 ように留意する。

4.まずは自分の面倒を見る。自分のニーズから目を
 逸らさないほうが、他者をよりよく手助けできるからだ。

5.一度に複数の人の力になる方法を探し、効果を
 増幅させる。

6.分散せずに、特定の日や時間帯にまとめて行う。
 そのほうが、集中力が高まり成果が上がる。

7.自分本位の人を見つける術を身につけ、関わりを
 持たないようにする。そうしないと、成果が損なわれる
 ばかりか、エネルギーを吸い取られてしまう。



今月号は、身近な問題がテーマになっていますので、いろんな人に役に立つと思います。

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