ユーリア・エンゲストロームの「拡張による学習 -活動理論からのアプローチ-」を読みました。
拡張による学習って何と思いながら読みました。
学校でのお勉強や一人で机に向かってするお勉強というようなものではなく、システムやプロセスの中で、集団的に学びなおす、新しく学ぶということで「拡張」となっていると思います。
グレゴリー・ベイトソンの「ダブルバインド」について書かれている書籍に初めて出会いました。
また、ヴィゴツキーの「最近接発達領域」について書かれている書籍も初めて読みました。
最近接発達領域やダブルバインドからも「拡張による学習」を紐解いています。
学術書なので難しかったです(汗)。
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