為末大氏、中原淳先生の「仕事人生のリセットボタン -転機のレッスン-」を読みました。
このタイトルはいつも考えていることです。
ソリシターのリテンションはかなり悪い(特に外資系)と思います。
同業他社に移る人もいれば、代理店に移る、独立する人も多いです。
私は毎年10人ぐらいの人に「辞めたらどう?」と言われ続けています。
周りから「リセットボタンを押せ」と言われています。
本書で指摘の通り、右肩上がりの単線エスカレーター人生は終わっていますし、本書ではテーマになっていませんが、60歳の定年から20年以上の人生があります。
この本では中原先生が為末さんの人生の転機の話を聞きながら、自分年表を作っていっています。
私はリフレクションをしながら、過去の年表を作ることとフューチャーサーチが必要です。
0 件のコメント:
コメントを投稿