金子晴勇先生の「対話的思考」を読みました。
古典です。
古本バザーの中から見つけました。
たしか、100円で買ったと思ったのですが、すごいプレミアがついてます(驚)。
昔から、対話に関する考察ってされてるんですね。
しかし、なかなか根付きませんね。というより、難しいと感じています。
対話ができるようになると、変わると思うんですけど・・・
対話を崩壊させるもの
(1)対話についての絶望的無知
(2)精神的未成熟
(3)保身的態度
(4)激情の発作
(2)~(4)心当たりがあります(笑)。
言葉の障害、先入観の障害、多忙という3つの障害が挙げられています。
「急がば回れ」なのですが、話している時間がないとしてしまってることが多々あります。
メンタルモデルはなかなか克服できません。
「対話」の旅は続きます。
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