清水淳子氏の「Graphic Recorder -議論を可視化するグラフィックレコーディングの教科書-」を読みました。
「グラフィックレコーディング」とか「グラフィックファシリテーション」とか「ファシリテーショングラフィック」とか言い方はいろいろあり、徐々に市民権を得始めているような気がしますが、本がなかなか出てこないイメージがありました。
この本をきっかけにさらに知名度をアップさせるような気がします。
非常にわかりやすいですし、バイブル的な存在になると思います。
なぜ「グラフィック」なのか?
特性1:一貫性がある→ひと目でパッとみんなで
全体像が把握できる
特性2:構造化ができる→物事の複雑な関係性が
明確になる
どんな効果が期待できる?
1.会議の最中で、対話の活性化を引き起こす
2.会議後に、第三者を巻き込む記録物になる
グラフィックの本なので、絵や写真が中心なので、文字では良さが伝わりません。
ぜひ読んでみてください。
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