ボブ・ストーン、ロン・ジェイコブスの「ザ・マーケティング【基本編】 -激変する環境で通用する唯一の教科書-」を読みました。
この本は、全米37の大学・大学院で教科書として採用されているそうです。
マーケティングの本というより、ダイレクトマーケティングの本といったようないい気がします。
前から保険業界はマーケティングに力を入れた方がいいと書いていますが、この本を読んでいると、1月からは代理店担当ではなく、マーケティングをやりたいなと思ってしまいます(笑)。
やりたくなったのは2つ
1つめは、セミナー営業の集客です。
2つめは、固定給職種の営業を使った形で採算の合うマーケティングです。
両方とも、属人的な営業ではなく、システムで営業成績を上げるということです。
代理店におんぶにだっこではなく、保険会社主導で成果の上がる仕組みの開発が必要です。
アメリカの法律、地域性等に基づいて書かれていますので、日本では全く使えないところはありますが、上記の2つに関してはいろいろ考えることができると思います。
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