スティーブ・J・マーティン、ノア・J・ゴールドスタイン、ロバート・B・チャルディーニの「影響力の武器 戦略編 -小さな工夫が生み出す大きな効果-」を読みました。
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私の営業のバイブルである「影響力の武器」の新作が出ています。
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はじめに以下のように書かれています。
「影響力は、情報の内容ではなく、情報を提供するときの状況と心理的な環境に大きく左右されます。情報を与えるだけでなく、伝えたいメッセージが人間の根源的な欲求に直結するように説得の仕方を少し工夫すれば、他者への影響力と説得力は大きく高まります」
ここでも何回も書いていますが、話の内容(コンテンツ)ではなく、コンテキストが重要です。
コンテンツを変えると自己満足は高まりますし、営業を知らない人からは努力をほめてもらえるかもしれません。
私の周りでは、コンテンツへの拘り、コンテンツの議論が多いですが、コンテキストを考えないと相手の受け取り方と反応が変わりません。
この本のシリーズは、どのように伝えればよいか、コンテキストのヒントをいつもたくさん頂けます。
「どのように話せはいいの?」と考えている人には超おススメです。
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