マイケル・キャロルの「マインドフル・リーダー -世界のトップが実践する「影響力」が覚醒する習慣-」を読みました。
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「マインドフルネス」流行ってますねえ。
この本の「マインドフル」、本のタイトルの「マインドフル・リーダー」の定義は以下です。
マインドフルネス
「意図をもって、今という瞬間に、評価や判断を手放して注意を払うことから、湧き上がる気づき(認識)」
マインドフル・リーダー
「自分自身に内在する、人生の実体験によって養われた智慧に気づき、その智慧と人間に本来備わっている良心に従い、人々を導く在り方を実践する人物」
マインドフル・リーダーの10の力
1.シンプリシティ:混乱から逃れる
2.心の落着き:心を集中させる
3.敬意:心に触れる
4.勇気:思考を手放す
5.自信:立ち上がってくる現実に心を開く
6.熱意:不確かさに飛び込む
7.退屈でいる力:今に在り続ける
8.気づく力:開かれたスペースから気づきを得る
9.スキルフルネス:勝利感を捨てる
10.謙虚さ:固定化された自意識を解消する
上記の10項目の中では、7番目の退屈でいる力が全くといっていいほど在りません(笑)。常に何かしてないと気が落ち着かない状態です。
この本でも、瞑想を習慣化するように勧めています。
以前から瞑想の時間を作ろうと思いながら、ズルズルと来てしまっていますので、これを機に瞑想を始めたいと思います。
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