森岡毅氏の「USJを劇的に変えた、たった1つの考え方 -成功を引き寄せるマーケティング入門-」を読みました。
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前作も興味深い本でしたが、今回も非常におもしろいです。
「USJのジェットコースターはなぜ後ろ向きに走ったのか?」
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前作よりも書きたかったことを書いてるような気がするので、こちらの方が面白いかもしれません。
マーケティングは生命保険の代理店営業にとって、耳の痛い話題です。
ここでも何回も書いてますが、この本でもあるように、マーケティングが全くありません(笑)。
マーケティングは代理店にまかせっきりです。代理店手数料の8割はマーケティングコストだと言う代理店さんもいらっしゃいます(私もそう思います)。
今日の新聞に代理店手数料の開示のニュースが載っていましたが、手数料率だけを見ると、とんでもなく高く感じると思いますが、マーケティングコストが8割と考えれば、高いとは思いません。
ただ、消費者からは手数料引き下げの圧力がかかるでしょうから、保険会社がマーケティングをしなければいけない時代が来るかもしれません。
「マーケティングってね、売るというよりもね、売れるようにする仕事だよ」
「マーケティングの本質とは「売れる仕組みを作ること」です」
もっと若い頃に読みたかったです(笑)。
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