平田オリザ先生の「下り坂をそろそろと下る」を読みました。
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「下り坂を下る」ということは必ずいつか考えないといけないことです。
会社でいうと、平社員から主任、副長、課長、部長、執行役員・・・
諸先輩方が下る姿を見て、いつかは自分の番になります。
日本でいうと、高度成長期から成熟社会となり、大昔のような成長はないでしょう。
以前、映画「降りてゆく生き方」を観ましたが、その時も考えさせられました。
http://www.nippon-p.org/mov.html
この本は、下る寂しさの根底にあるものは何かを探す旅です。
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