マルク・アンドルース、マティス・ファン・レイヴェン、リック・ファン・バーレンの「「人を動かす」広告デザインの心理術33 -ひとの無意識に影響を与える、イメージに秘められた説得力-」を読みました。
http://rcm-fe.amazon-adsystem.com/e/cm?t=kon418-22&o=9&p=8&l=as1&asins=4802510187&ref=qf_sp_asin_til&fc1=000000&IS2=1<1=_blank&m=amazon&lc1=0000FF&bc1=000000&bg1=FFFFFF&f=ifr
この本おもしろい!
広告の本なので、広告の写真がたくさん掲載されていて、写真集のような楽しさがあります。
それよりも、広告の中でどのような心理術が使われているかをかなり詳しく解説してくれています。
広告の本なのですが、営業にもそのまま使えるものもたくさんあります。
「相手の抵抗感を認めることで、それを打ち消すことができる」
「要求を伝えた後に「決めるのはあなたの自由だ」と強調した場合は、要求を受け入れる確率が2倍になったという」
「あなたを説得するなら、「あなた自身」以上に強力な説得者はいない」
「ユーモアを使うことのもう1つのメリットは、広告への抵抗感を和らげ、それにより売り込み努力の軽減につながることだ」
「広告は、紙の上のセールスマンだ」(ジョン・E・ケネディ)
超おすすめの1冊です。
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