ヘンリック・フェキセウスの「影響力の心理」を読みました。
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この本の2つの原則
●第一に、日々のコミュニケーションにおいて、相手の
思考や行動に影響を与える方法をしっかり理解
すること。
●第二に、どのように影響するものであれ、影響力
とは、他者への敬意を持ち、他者を自分と同じ
ぐらい大切に考えているときにこそ、より効果が
上がると知っておくこと。
代理店さんとローププレイをしていると、この2つの原則が全くない人がいます。
1つ目でいうと、自分が話したいことを相手の反応に関わらず、話し続けるというものです。信じられないかもしれませんが、よく見かけます。
2つ目では、保険を契約してもらうことしか関心がないというものです。「他者への敬意を持ち、他者を自分と同じぐらい大切に考えている」結果として、保険を契約してもらえるのですが、過程を無視して、結果しか見ていません。
私のバイブルは、「影響の武器」なんですが、どの代理店さんに貸しても、「難しい」と言われます。
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この本は、学者が書いた本ではないので、とても読みやすいですし、使える知識満載です。
これからこちらをお貸しします(笑)。
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