ソリシター、サポーター、MR、プロモーター、AAC、代理店、代理店担当、ホールセラー、生命保険、ANP、リクルート、稼働、KASH、AC、セールスプロセス、来店型、セミナー、定期保険、養老保険、終身保険、ASR、銀行窓販、全額損金、象の背中、MDRT

2016/03/14

エンゲージド・リーダー

シャーリーン・リーの「エンゲージド・リーダー -デジタル変革期の「戦略的につながる」技術-」を読みました。


http://rcm-fe.amazon-adsystem.com/e/cm?t=kon418-22&o=9&p=8&l=as1&asins=486276228X&ref=qf_sp_asin_til&fc1=000000&IS2=1&lt1=_blank&m=amazon&lc1=0000FF&bc1=000000&bg1=FFFFFF&f=ifr


この本の「エンゲージ」は、インターネットやSNSなどを使い、顧客、社会まで巻き込んだ「エンゲージ」です。

フレームワークとして、
①情報収集・・・より広く意見を聴く
②情報共有・・・ストーリーを伝えて共感を生む
③エンゲージメント・・・フォロワーとの信頼関係を築く


従業員も顧客も情報がすぐに入るようになり、トップが情報を隠しても不信感が募るだけです。それよりも、インターネットやSNSでどんどん情報共有して、信頼関係を築いていった方がいいということですね。



「断言できるのは、「組織構造(組織文化)」の変革なしに、イノベーションは実現できないということだ。どんなにイノベーションを推進しようとも、組織構造(組織文化)が上意下達のコマンドアンドコントロール(命令と統制)である限り、従業員一人ひとりの意欲は低いままで、従業員同士のコラボレーションも活性化されない」





0 件のコメント: