ラズロ・ボックの「WORK RULES! -君の生き方とリーダーシップを変える-」を読みました。
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グーグルの人事のトップが書いたグーグルの「Work rules」です。
読んで最初に思ったこと、この会社には勝てない(業種違いますけど)なあ。
自由が確保されているというか、クリエイティビティ優先、クリエティビティを阻害するものを徹底的に排除しているというか、ぶれないスタンスが明確です。
章末にワークルールが箇条書きに書いてあり、他社と違うなと思われるところをピックアップしますと、
□さあ、創業者のように行動しよう
□自分の仕事は重要なミッションを持つ天職だと考えよう
□社員に与える責任、自由、権威の程度を、安心して与え
られるよりやや大きくしよう。あなたが不安を感じていない
とすれば、十分にあたえていないということだ
□資源が限られていることを考え、人事予算をまず第一に
採用活動に投資する
□時間をかけて最高の人材だけを雇う。何らかの点で自分
より優れた人材だけを雇う。マネジャーに自チームの
メンバーの採用を任せてはいけない
□採用活動を全社員の仕事の一部にする
□社内で最も優秀な人を教師にする
真似できると強い会社になるのはわかりつつも、真似できないんですよねえ。
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