今月号のハーバード・ビジネス・レビューのろんぶんのタイトルのひとつです。
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エバンジェリストとは、自社の製品・サービスの卓越性を世間に説く人のことです。
著者は、アップルのエバンジェリストだった人です。
この中で効果的な伝道法は3つあると言っています。
雑談
スピーチ
ソーシャルメディア
雑談、多くの人に知ってもらうことのポイントとして、
外に出る
質問する
情熱を見せる
フォローアップ
メールを効果的に使う
コンタクトを容易にする
好意を示す
が書かれています。
「フォローアップ」や「メールを効果的に使う」などはコミュニケーションというより、まるでできる営業パーソンの仕事です。
スピーチのポイントとしては、
素晴らしい内容を用意する
売り込み口上は省く
カスタマイズする
楽しませることに重点を置く
ストーリーを語る
スピーチの前に聴衆の間を巡回する
自分ができることを制御する
練習を重ね、常に話をする
ということです。
売り込み口上は日ごろの話でも聴きずらいだろうなあと反省しながら読んでました。
ソーシャルメディアを使うポイントとして、
価値を提供しよう
面白いことを心がけよう
チャンスをつかもう
簡潔に
一目置かれる存在になれ
劇的な演出をしよう
タイトルで引きつけよう
ハッシュタグを利用しよう
アクティブになろう
ということです。
このブログは、
価値が提供できている?
面白い?
タイトルは?
またまた反省させられました。
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