佐藤智恵氏の「ハーバードはなぜ仕事術を教えないのか」を読みました。
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ハーバードの先生の名言や思考などを120項目にまとめた本です。
もっとしっかりした文章がかかれているのかと思い、ネットで大人買いした1冊ですが、ちょっとがっかり。
しかし、2ページで1項目なので、非常に読みやすい。電車で移動中に読むにはピッタリです。
「自分が成功した時、今まさに成功しようとしている時に、一歩下がった謙虚な行動をとることはとても大切です。ある意味、謙虚な行動ができるかどうかは、その人の人格を表わしますから」(スティーブン・ロジャーズ教授)
「リーダーシップを学ぶということはラーニング(学習)とアンラーニング(学んだことを捨てる)のプロセスを繰り返すことです」(リンダ・ヒル教授)
「現在の日本の企業文化と社会は、3000年の歴史の集大成です。最高のものだけが残っていると言ってもいいのです。高い品質へのコミットメント、社会への義務感、使命感。そして家族や組織への帰属意識と責任感。こうした文化は日本企業がビジネスを遂行する上で基本となるものでしょう。重要なのは、日本企業が進化していく上で、これを強みだと認識して、失わないでおくことです」(カシーク・ラマンナ教授)
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