ソリシター、サポーター、MR、プロモーター、AAC、代理店、代理店担当、ホールセラー、生命保険、ANP、リクルート、稼働、KASH、AC、セールスプロセス、来店型、セミナー、定期保険、養老保険、終身保険、ASR、銀行窓販、全額損金、象の背中、MDRT

2015/02/22

ビブリオバトル

谷口忠大氏の「ビブリオバトル -本を知り人を知る書評ゲーム-」を読みました。


http://rcm-fe.amazon-adsystem.com/e/cm?t=kon418-22&o=9&p=8&l=as1&asins=4166609017&ref=qf_sp_asin_til&fc1=000000&IS2=1&lt1=_blank&m=amazon&lc1=0000FF&bc1=000000&bg1=FFFFFF&f=ifr


「ビブリオバトル」は、本の紹介ゲームです。



公式ルール

1.発表参加者が読んで面白いと思った本を持って集まる。

2.順番に一人5分間で本を紹介する。

3.それぞれの発表の後に参加者全員でその発表に関する
  ディスカッションを2~3分行う。

4.全ての発表が終了した後に「どの本が一番読みたくなった
  か?」を基準とした投票を参加者全員一票で行い、最多票
  を集めたものを『チャンプ本』とする。



ビブリオバトルの機能

1.「参加者で本の内容を共有できる」(書籍情報共有機能)

2.「スピーチの訓練になる」(スピーチ能力向上機能)

3.「いい本が見つかる」(良書探索機能)

4.「お互いの理解が深まる」(コミュニティ開発機能)



会社で定期的にやってみるのが面白いと思いました。

会社でやるメリットは、まず、読まざる得なくなるということ(笑)です。読まない人が多いですからね。

次は、チームメンバーの趣味趣向が分かることです。

最後は、話す訓練ができることです。



朝、3分間スピーチをしているところも多いと思いますが、ビブリオバトルの形を変えて入れてみてもおもしろいかもしれません。

0 件のコメント: