今月号のハーバード・ビジネス・レビューの論文のタイトルのひとつです。
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気になっていたことが書かれていたので、食いついちゃいました(笑)。
制御焦点理論の2つのタイプ
促進焦点型
・仕事が早い。
・多くの代替案を考慮し、ブレーンストーミングが得意。
・新しい機会に対してオープン。
・楽観的。
・最善の筋書きのみを想定する。
・前向きなフィードバックを求め、得られないとやる気を失う。
・うまくいかないと失望し、意気消沈する。
予防焦点型
・時間をかけ、慎重に取り組む。
・総じて正確。
・最悪の事態も想定する。
・期限まで時間的余裕がないとストレスを感じる。
・実証済みの確実な方法にこだわる。
・ほめ言葉や楽観主義に戸惑う。
・うまくいかないと心配し、不安になる。
私はもちろん促進焦点型です。
今まで上司も促進焦点型の人が多かったので、ウマがあうというか、やりやすかったのですが、予防焦点型の人だと、細かいし、チャレンジングじゃないし、やりにくい(笑)。(と言いつつも、好き勝手やるんですけど。)
分かってはいるんですけど、異なるタイプを受け入れ、長所を引き出すことが重要ですね(自戒)。
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