アービンジャー・インスティチュートの「日常の小さなイライラから解放される「箱」の法則 -感情に振りまわされない人生を選択する-」を読みました。
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名作中の名作、「自分の小さな「箱」から脱出する方法」の第四弾です。
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このシリーズを読むと、いつも深く反省させられます。
「箱」とは、自己欺瞞、自分を欺き、騙すことです。
「箱」から出る4ステップ
ステップ1 自分の箱に気づくこと
ステップ2 箱の外の世界を探すこと
ステップ3 新たに状況を考えなおす
ステップ4 感じたことをする
『自分が箱に入って接していると思う人に、次のことをする』
1.その人が経験しているだろうと思われる障害、重荷、
苦痛を考えてみる
2.自分が加えたと思われる障害、重荷、苦痛を書き出す
3.大きい小さいにかかわらず、その人を不正に扱ったり、
見下してみたことはないか
4.これらのことを踏まえて、その人に自分がすべきことは
何か
最近受けた研修でも、本書と同じようなことで内省する機会があり、意識している時間が長いので深く入りました。
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