ジャクリーン・ノヴォグラッツの「ブルーセーター -引き裂かれた世界をつなぐ起業家の物語-」を読みました。
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小さいころから世界を変えたいと思っていた著者が、チェースマンハッタンを辞め、非営利団体に移り、アフリカの支援へいく話です。
現地に行って活動している人でないと分からない内容です。
私の周りでは、毎日のように誰かが東北に行っていますが、現地で活動している人の話は重みがあります。
この本は今の仕事とは全く関係ありませんが、仕事への向き合いかたを考えさせられます。
後半はルワンダの大虐殺についての記述があり、人口の10%が亡くなったというのは衝撃です。
タイトルの「ブルーセーター」の物語は是非読んでほしいです。
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