マルコム・グラッドウェルの「犬は何を見たのか」を読みました。
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マルコム・グラッドウェルのコラム集です。
相変わらず、独特の視点で、TVショッピングからケチャップ、エンロンまで幅広いテーマを取り上げています。
個人的には、もう古いネタですが、エンロンの不正につて詳しく書かれていた第17章が興味深かったですね。
ソリシター的には、第9章のマンモグラフィー(乳房X線撮影法)をテーマに書いているところが興味深いです。
要は、写真を見ても、腫瘍かどうかの判断がきわめて難しく、そもそもお金払って、検査する人に不快な思いをさせて検査する必要がある?と言っています。
このコラムはオチもおもしろいので、是非読んでほしいです(笑)。
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