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2014/03/09

コネクト

デイブ・グレイ、トーマス・ヴァンダー・ウォルの「コネクト -企業と顧客が相互接続された未来の働き方-」を読みました。


http://rcm-fe.amazon-adsystem.com/e/cm?t=kon418-22&o=9&p=8&l=as1&asins=4873116198&ref=qf_sp_asin_til&fc1=000000&IS2=1&lt1=_blank&m=amazon&lc1=0000FF&bc1=000000&bg1=FFFFFF&f=ifr


昨日紹介した「感動のつくり方」に通じるところがあります。

「感動のつくり方」では、セールスパーソンと顧客が、「感動」という接着剤でつながるということがテーマだと思いますが、この本は、「企業と顧客がコネクトするためには」というテーマで書かれています。



コネクト型企業

ホラーキー(部分であり全体)
フラクタルなワークユニット
自律性
柔軟
不確実な環境に適応できる



上記を読むと、コネクト型企業って企業の理想形じゃないの?と思ってしまいます。縦割りで、しかも縦割りの中では完結できず、知識やスキルだけではなく、ミッションやビジョンにもばらつきがあり
、上司や優績者に依存し、権限は委譲されず、硬直化した組織、マニュアル至上主義という企業が多いのではないでしょうか。



「コネクト型企業になるための旅の手始めとして、今すぐできることが4つあります。それは有機的成長、トップダウン型でリーダー主導の変革、試験的ポッド、そしてネットワークの構築です。」



ものすごい長い旅になりそうですが、やはり学習が鍵になりそうですね。



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