ランディ・パウシュ、ジェフリー・ザスローの「最後の授業 -ぼくの命があるうちに-」を読みました。
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末期の膵臓ガンで教壇に立つ凛とした姿に感銘を受けましたが、奥様との馴れ初め、子供の誕生、家族の写真で感傷的になってしまいました。
内容を見てみると、「夢をかなえること」と「人生をどう生きるか」の2つがテーマです。
「人生をどう生きるか」で気になったメッセージは以下です。
「不満を言うことに費やすエネルギーの一〇分の一を、その問題を解決することにまわしたら、ものごとがいかにうまく進むか驚くだろう。」
「自分に言い寄ってくる男性がいたら、気をつけることは簡単。彼の言うことはすべて無視して、彼のすることだけに注意すればいいの」
「近道を探す人はたくさんいる。僕は、最高の近道は長くかかることを知っている。一生懸命にやること、それだけだ。」
「郵便を仕分けする仕事に決まっても、心から喜ぶべきだ。仕分け室に行ったらやるべきことはひとつ。郵便の仕分けの達人になることだ」
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