ピーター・センゲ、ネルダ・キャンブロン=マッケイブ、ティモシー・ルカス、ブライアン・スミス、ジャニス・ダットン、アート・クライナーの「学習する学校 -子ども・教員・親・地域で未来の学びを創造する-」を読みました。
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またやってくれました、英治出版。
ピーター・センゲの唯一翻訳されていなかった本です。
もう一つやってくれたのは、この本、888ページもあります。
私は移動中に読むことが多いのですが、電車の中で読むには重すぎます(笑)。売れるのでしょうかね(絶版にならないことを祈ります)?
私が小学生、中学生のころは、エキスパート(の前提)である先生が、何も知らない(前提である)生徒に一方的に教えるというモデルしかありませんでしたが、今は机をロの字にして、インタラクティブに行う授業もあるようです。
この本は、「学習する組織」でいっている5つのディシプリンを学校に取り入れたらどうなるか、どういう点に注意が必要かが書かれています。
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画一的な商品を大量生産、大量販売する時代ではないので、イノベーションやダイバーシティ、サスティナビリティなどが必要なわけで、5つのディシプリンが求められていると思います。
この本は、「学校」がテーマになっていますが、「企業」にも当てはまります(いま、研修の参考文献として、いちばん重宝しています)。
5,000円以上しますが、安いと思います。
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