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2014/03/23

脳内麻薬

中野信子氏の「脳内麻薬 -人間を支配する快楽物質ドーパミンの正体-」を読みました。


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タイトルに惹かれて買いました(笑)。


以下のようなときにドーパミンが分泌されるようです。


*楽しいことをしているとき
*目的を達成したとき
*他人に褒められたとき
*新しい行動を始めようとするとき
*意欲的な、やる気が出た状態になっているとき
*好奇心が働いているとき
*恋愛感情やときめきを感じているとき
*セックスで興奮しているとき
*美味しいものを食べている



ドーパミンが過剰に分泌されると、興奮状態になる、依存症などのある種の行動がやめられなくなる、幻覚をみたりする(統合失調症)ようです。

逆に不足すると、無気力な状態になる、パーキンソン病のような症状になるようです。



と、ここまでは興味深かったのですが、この先は依存症の話が中心になり、セールスには関係ない展開に・・・

読み物としてはおもしろいです。


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