マリリー・G・アダムスの「すべては「前向き質問」でうまくいく」を読みました。
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「QT 質問思考の技術」の中古本を買おうと思ってずっとチェックしていましたが、改訂版が出ていたとは知りませんでした。
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ストーリー仕立ての本ですが、章ごとにまとめてあって、ポイントもわかりやすくなっています。
気になったまとめを抜粋します。
*偉大な成果は、偉大な質問から始まる。
*問題を解決する一番よい方法は、優れた質問を考える
こと。
*素晴らしい質問なくして、素晴らしい答えは出ない。
*自分自身や他人への質問の量を増やし、質を高める
ことが重要。
*二〇パーセントの意見と八〇パーセントの質問で、
他者とのコミュニケーションをとろう。
*質問は思い込みを変える。
*『学ぶ人』の目で見ると、相手との関係に役立つものは
なにか、相手のほめるべきところはどこか、に集中する。
*『批判する人』はつねに善悪で判断し、他人や自分自身
を批判する。
*自分が『批判する人』になっていることに気づいたとき
には、立ち止まって深呼吸をし、そのとき自分に向けた
質問に目を向ける。
*質問をしないと、可能性の扉は開かない。
*すべてに質問を!
私も結構質問を多用しますが、80%の使わないですね。もっと増やしてみます(笑)。
「批判する人」から「学ぶ人」になるための用意されており、手帳に書いておこうと思います。
変化のための十二の質問
1 私はなにを望んでいるのだろう?
2 私はどんな選択ができるのだろう?
3 私はどんな思いこみをしているのだろう?
4 私はなにに対して責任をもてばいい?
5 ほかにどんな考え方ができるだろう?
6 相手は何を考え、なにを感じ、なにを必要とし、なにを
望んでいるのだろう?
7 私はなにを見落としているのか、あるいは避けているの
だろう?
8 私はこの人(状況、失敗、成功)からなにを学べる
だろう?
9 (私自身に・相手に)どんな質問をすればいい?
10 どんな行動をとることがもっとも論理的だろうか?
11 これをどうすればWin-Winに変えられるだろう
か?
12 なにが可能だろうか?
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