ジョン・C・マクスウェルの「これからの「リーダーが志すべきこと」を教えよう」を読みました。
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著者の本は初めてです。
21の法則でリーダーシップ論が書かれています。
全部は紹介できませんが、気になったところを紹介したいと思います。
まず、一番最初に紹介されている「天井の法則」。
「リーダーの天井が低ければ、組織の成長も頭打ちとなる」
「「リーダーの器」が、組織の命運を決定する」
おっしゃる通りで、耳が痛いです。
次に、「奉仕の法則」
「私はリーダーシップで肝心なのは、他の人たちを「進歩させる」ことだと考えている」
支社の運営はまさしくこれだと思います。支社長一人ですべてはできません。
3つめは、「権限委譲の法則」。
「最高の重役とは、仕事を遂行してくれる優秀な部下を見つけるだけの分別があり、部下の決断に干渉しないだけの自制心を持っている人物だ」
ルーズベルト大統領の言葉らしいですが、後半は滅茶苦茶難しいんじゃないかなと思ってしまいます。
なかなかお目にかかったことがないような・・・。
後は読んでみてください。
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