山崎亮先生の「コミュニティデザイン -人がつながるしくみをつくる-」を読みました。
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私の周りでは、東日本大震災以降、「コミュニティ」で活躍している人がとくに多くなっているのですが、ここでは「コミュニティ」をテーマにした本はほとんど取り上げていませんでした。
「非常時には人のつながりが大切になる。言うまでもなく、それは平常時から手入れしておくべきものだ。(中略)だからこそ、いまコミュニティデザインに関する書籍を世に問うべきだろう。」と著者は言っています。
当たり前のことではありますが、つながりは大切です。
コミュニティでも組織でも、つながりが希薄になっており、つながりを取り戻す、デザインすることが重要になってきていると思います。
ここで紹介されているプロジェクト、手法は企業内でも参考になると思います。
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